いとうあさこ、20年前の過酷バラエティーロケで体に異変　ホルモンバランスが影響…現在も影響

いとうあさこ
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　お笑いタレント・いとうあさこ（53）が19日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ！」（月～金曜後1・00）に生出演。過去にバラエティー番組の企画で無人島生活を送った際、身体に異変が起きたことを明かした。

　いとうは2001年、日本テレビ系「進ぬ！電波少年」内の企画「15少女漂流記」で、無人島生活を送っていた。

　この生活を通して、「ある日、突然、ある場所に毛が生えてきた」と告白。いとうはもともと、毛に関する悩みはなかったというが、無人島生活を送る中で突然「ヒゲ」が生え始めたという。

　「よく女性でも、唇の上の産毛は生えますが、私はアゴにですね…左側に3カ所、右側に2カ所、そういう毛穴が誕生しました」と、5本ほどひげが生えるようになったという。「多分、ホルモンでしょう」と、ホルモンバランスが影響しているといい「生きて行こうという、危機感をずっと感じていた」という強い気持ちに加え、「（自分のほかにも）女がいますから、“私がなんとかしよう”という思いだった」と、男らしい気持ちが芽生える中で、変化が起きたと推測。「その毛穴は今も健在。今も共存してます」と、20年以上が経過した現在もひげが生えているといい、共演者を驚かせた。