「ジャニーズWEST」藤井流星が舞台で初単独主演　関西弁飛び交う“ドタバタ劇”「楽しみ」

舞台「NOISES　OFF」で主演するジャニーズWESTの藤井流星
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　ジャニーズWESTの藤井流星（29）が舞台「NOISES　OFF」に主演する。1982年で英国で初演され、米ブロードウェーなどで上演されてきたコメディー。劇中劇のカンパニーの混乱を描く。藤井は「同時進行する舞台上、舞台裏の両面でのドタバタ劇がどういうふうに表現できるのか楽しみです」と期待を語った。

　メンバーの神山智洋（30）と舞台「正しいロックバンドの作り方　夏」でダブル主演したが、単独で舞台主演を務めるのは初めてで、8月に30代となってからも初の作品。「皆さまに楽しんで笑ってもらえるように全力で頑張りたい」と意気込んでいる。

　演出の森新太郎氏は「おそらく初の試みだと思いますが、今回の公演では関西弁が大いに飛び交います」と予告した。東京公演は11月16～29日にEXシアター六本木で。