おばたのお兄さん　芸名の名付け親は意外なあの人「今考えたら、本当凄いメンバー」食事会で満場一致し決定

おばたのお兄さん
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　お笑いタレントのおばたのお兄さん（35）が、19日放送の文化放送「おとなりさん」（月～金曜前8・00）に出演。芸名の由来を語った。

　おばたのお兄さんは、ピン芸人として活動する以前に、お笑いコンビ「レインボー」の池田直人とコンビを組んで活動。コンビの解散に伴い、当時仲が良かったというお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久が、食事会をしようと自宅に招いてくれたという。

　そして、当時おばたが本名で活動していたことから、食事会では「おばたの芸名を決めよう」との話に。「今考えたら、本当凄いメンバーなんですけど、ジャンポケの太田さん、チョコプラの松尾さん、シソンヌじろうさん、で、奥様がいらっしゃったりとか、近藤千尋さんがいたりとか、スパイクの松浦さんがいたりとか」と振り返った。

　さまざまな案が出る中、近藤千尋は「体操のお兄さんっぽいし、爽やかだし、なんか多分スポーツ系もいけるから、“おばたのお兄さん”は？」と発言。小栗旬をまねた持ちギャグ「ま～きの！」が誕生する前のことだといい、おばたは「満場一致で決まりましたね」と語った。