元日向坂・渡邉美穂 昭和のあの名曲めぐる勘違い告白「何で問題に取り上げられないんだろう?って」

[ 2023年5月25日 19:52 ]

渡邉美穂
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 元日向坂46の渡邉美穂(23)が、25日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー2時間SP」(後7・00)に出演し、昭和を代表する名曲への勘違いを告白した。

 この日のテーマは、昭和世代が令和世代に伝えたい昭和歌謡。最後まで聴いて初めて真意が分かる楽曲として、1979年に発売された、さだまさしの「関白宣言」が紹介された。

 序盤は妻になる女性に対し、「めしは上手く作れ」「いつもきれいでいろ」と、命令口調の条件をぶつける楽曲。そのため、当時は一部で女性蔑視の声が上がった。

 しかし、歌詞は3番に進むと、「俺より先に死んではいけない」「愛する女は生涯お前ひとり」と、妻を一途に愛する夫の深く変わらない愛情表現へと変わっていく。不器用ながら妻への思いが伝わる歌詞に、渡邉は「こんなこと言われてみたいな」と笑顔で話した。

 曲と1番の歌詞は知っていたという渡邉。「1番の歌詞しか知らなかった。厳しい部分しか知らなかったので、“何でこれ、問題に取り上げられないんだろう?”って思ってました」と素直に打ち明けた。さらに「ここで(3番を)聴いていなかったら、私一生、大問題だと。とんでもない曲だと」と、自身の勘違いを明かしていた。

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