みるきー NMB時代の辛かった事とは?毎週末に「酸欠でフラフラに…」 総選挙時期の精神状態も明かす

[ 2023年5月25日 19:05 ]

渡辺美優紀
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 元NMB48の「みるきー」こと渡辺美優紀(29)が25日に生配信されたボートレースの公式YouTubeチャンネルの「ブラマヨ吉田VS元NMBボート女子!」にゲスト出演。NMB48時代の辛かった事を明かした。

 この番組では、「SGボートレースオールスター」3日目の舟券予想しながら様々なトークをした。11Rの予想後に、渡辺へ聞いてみたいことを視聴者から募った結果「NMB時代に辛かった事」をテーマにトークが展開された。

 渡辺は「大変の事はたくさんありましたけど…」と話し始めた。ほぼ毎週末に開催されていた握手会が楽しい反面、大変だったという。「立ち仕事なので朝9時から夜9時ぐらいまで6部、7部制で、1部で1時間半ぐらい立っているので、足がパンパンで体力的に大変でした」と語った。

 「ずっと握手しながら喋っているから、途中で酸欠になってフラフラしてくるんですよ。だから“自分の体力がもっとあったら…”と思っていました」と当時の心情を口にした。

 そしてファンの中では「名前覚えていますか?」と何回も聞いてくるファンもいたため、頑張ってファンの名前を思い出すために、頭の中もフル回転させていたようだ。

 渡辺と山本彩はNMBの2トップだったため、握手会でも列が途絶えることもないぐらい大人気だった。体力的に厳しい時は、途中で椅子に座って対応したこともあったが、それでも酸欠になってしまうこともあったという。「意外と体力勝負みたいなところもありました」と握手会のリアルな部分をトークした。

 握手会の他に大変だったのは選抜総選挙だった。「順位つけられるのは嫌ですよ。考えられへん。あの時の精神状態は強すぎ。総選挙の時期はご飯が喉を通らなくて、選挙当日も始まる前に泣いてしまっていた」と選抜総選挙の時期は、精神面にかなり影響していたと明かしてトークを締めた。

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