相川七瀬は大学4年生　「学食でよくうどん食べて」「友達が私の長男と同じ年」おみこしサークルでも活動

[ 2023年5月25日 13:16 ]

　歌手の相川七瀬（48）が25日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。大学生活について語った。

　20歳でデビューし、デビュー曲「夢見る少女じゃいられない」を始め、「恋心」「トラブルメイカー」などミリオンセラーの大ヒット曲を連発した相川。01年に結婚し、現在は3人の子供を育てながら国学院大に通っている現役大学生でもある。

　この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。大学は「今4年なんですけど」とし、「今は神道文化学部っていうところにいて、神社のお祭りとかを研究してて。そういう勉強してます」と説明した。

　「神社が凄く好きで、特にお祭りが凄く興味があって。お祭りの中に地域の衣食住の文化詰まってるなと思うんで、なんかそういうのを見るのが凄く好きで」とも語った。授業に出席しないと単位が取れないとし、普通に「講義受けてます」と明かした。

　学食にも行くのかと問われると、「学食でよくうどん食べてます。そうするとガラス越しに食べてること多いので、私を見つけて手を振ってくれる人とかもいて。1人のときもあればお友達と行く時もありますし」と相川。

　友人は「同じゼミで一緒だったりとか、クラスで一緒のお友達です。現役の」とし、「現役の友達が私の長男と同じ年なんです。だから彼らと一緒にいることは割と長男を理解するためにも助かってて、長男とケンカした時に、“こんなこと家であってね”って言ったら、“ああその気持ちちょっと分かるかもしれないです”“なるほどー”って。それが母親としての私にもいい影響を与えているというか」と笑顔で話した。

　「で、彼らは今度、親に分かってもらえないようなことを私にちょこっと言うわけじゃないですか。“お父さん、お母さんこう思ってるんじゃない？”っていうことを言えるしっていうことで、割といい」関係であるとした。“恋バナ”もするのかとの質問には「恋バナもあります。聞かせてもらって“へえー”って」とも語った。

　「サークル、入りました。おみこしのサークル」とも告白、「それでこないだみんなで浅草に行って、お祭りの時に着る服、装束とか足袋とかを買いに行ったり」。今後は「大分コロナも落ち着いてきたから“みんなでサークルの飲み会とかやりたいね”っていう話はあがってました」とも話すと、カラオケに誘われた場合には「そうなったら歌います」と言い切った。

　サークルに入ったのは「まさかの勧誘をされて」とも話し、「それがたまたま私の親友で。“私、部長になったんですよ。入りませんか”って言って、“ちょっと興味あるからちょっと見に行ってみようかな”って思ったら、“ここにサインを…”って言われて。“そっか、じゃあサインするよ”みたいな」と笑ってみせた。

　大学生活はあと1年。「入学式もなかったんで。コロナで。お友達ももっとできるはずが、やっぱり2年オンラインで。本当に小さなコミュニティーになってるから、“せめて4年ぐらいはみんなで横でつながりませんか”って言われて、それはでも一理あるなと思って」としみじみと話した。