赤松悠実、親交あるギャロップ林の新妻との“V当夜の電話”明かす「泣いてた」「愛がたっぷりなんですよ」

赤松悠実のインスタグラム（akamatsuyuumi）より

　DJの赤松悠実（33）が25日、FM大阪「赤maru」（月～木曜後2・00）で、木曜日の相方・ギャロップの「THE　SECOND」優勝を祝福。意外な秘話を明かした。

　20日にフジテレビ系で放送された芸歴16年以上の芸人による同漫才賞レースで見事、王者に輝いたギャロップ。赤松は、優勝直後にインスタライブで号泣しながら喜びを語っており、この日も凱旋出演となった2人を熱烈歓迎した。

　林健は、前日の24日に行われたイベントでフリーカメラマンの一般女性との再婚を発表。ダブルの幸せをつかんだ。実は赤松、林の妻と親交があると告白。「いろんなつながりがあって。入籍も（発表前に）知ってました」と語った。

　号泣のインスタライブ後、赤松の元に最初に電話をしてきたのは同ラジオ番組のプロデューサー。2番目にかけてきたのが林の妻だったという。「奥様は“誰かと分かち合いたくて、この喜びを！”って電話くれたんですよ。（再婚）発表までは隠れてる存在というか…彼女っていうのは言ってたけど、誰にも打ち明けられない部分もあったみたいで。それを発散する相手が私やったみたい」と笑った。

　林は「（インスタライブで）あんだけ泣いてるの見たら、この人だってなったかも」と妻の気持ちを推しはかり、赤松も「そうかもな！」と応じた。「僕はただただうれしいだけですけど、（妻は）おそらく泣いてただろうし」と語る林に、「泣いてた、泣いてた。ほんとに喜んではったから。（赤松からは）“何よりも今後幸せにね。少しでもお金稼げるようになって良かったね”って」と、内容を伝えた。

　また、「もろてもらって良かったなあ。奥様は凜としてはる。仕事もちゃんと持ってはるし。大事にしてください」と呼びかけ、「林さんに対しての愛がたっぷりなんですよ、奥様は。林さんにだけじゃない、毛利さんのことも、私のこともすごい愛してくれてる」と熱弁。林も「運命共同体ぐらいに思ってる」と笑い、「毛利さんに何かあったら…っていう思いで毛利のことも応援してるし心配してる」と話した。「良い意味で距離感近いよな」と毛利大亮も共感していた。