大王製紙前会長・井川意高氏が持論「国会議員の歳費は　国民の平均所得と同じにすればよい」

井川意高氏のツイッターより（@mototaka728）

　大王製紙前会長・井川意高氏（58）が9日までに自身のツイッターを更新し、国会議員の歳費について持論を展開した。

　井川氏は「国会議員の歳費は　国民の平均所得と同じにすればよい」とツイート。「そうすれば　金目当てに国会議員になろうとする　人間がグッと減って　一般国民の生活意識を理解した　政策を出せるようになるだろう」と持論を展開した。

　ユーザーからは「大賛成!」「激しく同意します」「中央値の額で良いですね。平均だと上振れしますので」「野球やサッカーの選手みたいに、出来高の年俸制はどうでしょう?」「そうすると、金持ちで暇を持て余している人物しかこんな面倒な仕事を引き受けなくなる」「先にやるのは世襲禁止だな」「寝てる議員は特にですね。議員も定年があるべき」と、様々な意見が寄せられていた。