谷原章介　愛車で走行距離100万キロ達成の男性に「ドライバーとメカニック、両方がそろって…」

谷原章介
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　俳優の谷原章介（50）が9日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。香川県高松市の男性が愛車の日産・セドリックで異例の走行距離100万キロを達成したことについてコメントした。

　番組では、高松市の鉄道カメラマンの坪内政美さんが愛車の日産・セドリックで、地球25周分となる100万キロを走行したことを伝え、この車の整備を長年にわたって務めている香川日産自動車のサービススタッフの中島明巳さんも登場した。

　谷原は「ここまで愛された車もうれしいと思いますけれども、修理の中島さんという方がいて、ずっとメンテナンスし続けているわけじゃないですか。もちろんオーナーの方のこまめなオイル交換とかあるとは思うんですけれども、最近の車ってアッセンブリで交換することが多くて、修理というよりはパーツ交換なんですよね。それがああやって古い車をずっと知り続ける中島さんがいてくれることで維持できた。これはやっぱりドライバーとメカニック、両方がそろって初めてできた記録だと思う」と言い、コメンテーターの橋下徹氏が「まさにF1と一緒」と話すと、「本当ですねえ。メカニックとドライバーがいてこそ。どっちが欠けてもできない。素晴らしい記録ですね」と話していた。