山田裕貴　小学生の頃からテレホンカードが“お守り”　「3年生ぐらいの時に…」理由を告白

山田裕貴
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　俳優の山田裕貴（32）が9日、フジテレビ「ノンストップ！」（月～金曜前9・50）に出演し、長年お守りとして持っているものを明かした。

　赤ちゃんの頃の山田を祖父が抱っこしている写真が入った、テレホンカードが“お守り”になっているという。「僕もこれはいつできて、いつもらったのかはっきり覚えてないんですけど、僕が小学校3年生ぐらいの時に祖父が亡くなってしまって、おじいちゃんのことを凄い好きだったっていうのもあって、おばあちゃんが“これあんたにあげるよ”ってもらったんだと思うんですよね」と説明。

　「そこから小さい頃に野球やってたのもあって、大事な大会とかがあると（ユニフォームの）ポケットに入れてとか、今でも財布とか変えても財布の中に入れといたりとか」と明かした。続けて「自分がこんなに小さい頃の写真を見るのも珍しくて、おじいちゃんが抱いてくれてる写真っていうのがなかなかなかったので、お守りになってます」としみじみ語っていた。