槙原寛己氏　大谷翔平の体形美を称賛し、自虐発言「僕も同じぐらい肩幅あると思うけど、顔が大きいから…」

槙原寛己氏
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　元巨人投手で評論家の槙原寛己氏（59）が9日、TBSテレビ「ひるおび」に出演。3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック（WBC）の日本代表に選出され、会見したエンゼルス・大谷翔平（28）について語った。

　会見での大谷の姿に、弁護士の八代英輝氏からは「びっくりしたのが、腕の太さ。すごかった」の声が上がった。槙原氏は「半袖選んでる時点でちょっと自分でもね…やってる人って見せたいもんね」とニヤリ。「絶対太くなってる。二刀流っていう普通の人では考えられない事をやってるんだから、それぐらいトレーニングしないと無理ってことです」と話した。

　さらに「肩幅がまた広くて、顔が小さい。僕も同じぐらい肩幅あると思うけど、顔が大きいから、全然違う感じがするんですよ」と苦笑い。「鍛え上げられた体の美しさを感じますよね」と評した。「僕は年末年始、ラスベガス行ってましたね。いつから（練習を）始めようかって時期。僕らの（現役）時代を思い返すと恥ずかしいです」と自虐発言で笑わせた。