明石家さんま 昨年10月から決めていた正月の過ごし方明かすも「なめたらあかん。一生しません」と宣言

[ 2023年1月7日 22:36 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が7日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、今年の正月の過ごし方を明かした。

 さんまは、今年の正月の過ごし方は「10月に目標たててまして」と語り、お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也からもらったレゴを組み立てていたと明かした。そのレゴは、サッカー、マンチェスター・ユナイテッドの本拠地・オールド・トラッフォード で、3898個の部品を組み立てる巨大なもの。

 さんまは「とんでもない大きいんですよ」と語り、「マージャン卓くらい…。6人家族のお盆くらい」と説明。最初は「2日くらいでできると思った」と言うが、収録の時点で「とんでもない!まだ4/5くらい」だという。

 正月の間、小さいこたつの上で組み立て「ご飯食べちゃあレゴし、俺のオンエアのテレビ見ちゃあレゴし…」という生活を続けたものの「同じ姿勢でやるから、ずっと1時間2時間、平気でやるからやな。もう67歳の体ひとつの姿勢を覚えてしまうと、そのまま…」続けた。完成したら「写真撮って、ニューヨークの嶋に送ろうと思っているんです」と言うものの、「あれ、なめたらあかん」と実感を込めて語り、「これでレゴやめます、あと1/5仕上げたら、一生レゴしません。もう参りました」と宣言していた。

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2023年1月7日のニュース