こんなのあるの？上司からの“ブラボーハラスメント”に　大竹一樹「困ったときは“ッス”」で逃げろ

さまぁ～ずの大竹一樹
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（55）が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「さまぁ～ずのさまラジ」（土曜後3・00）に出演。職場でのハラスメント対処法をアドバイスした。

　リスナーから「ブラボーハラスメント、通称“ブラハラ”が辛い」というメールが届く。“ブラハラ”とはサッカーのFIFAワールドカップカタール大会で日本代表DF長友佑都がドイツ戦後に叫んだことをきっかけに流行語となった「ブラボー」を職場で上司が連呼してくるというもの。頼まれた仕事を報告すれば「ブラボー」。誕生日の人がいれば「ブラボー」。プレゼンが失敗したことにも「ブラボー」と上司が何かあるごとに連発する。「正直サッカーに興味がなく、普通にありがとうやおめでとうと言ってもらえる方が嬉しいです」というリスナーの悩みだ。

　この問題に対し大竹は「言いやすいから楽なんだよ」と上司に理解を示しつつも「“ッス”だけ言えばいい。“ッス”には全部が入っている。困ったときは“ッス”」と独特のいなし方をアドバイス。ありがとうやお世話になっておりますなどの意味が込められているという“ッス”で回避する方法を伝授した。