離婚して30年 大竹しのぶが感謝するさんまの気遣い「“なんでやねん”って言って、その通りに」

[ 2023年1月7日 17:40 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(65)が、7日放送のカンテレ「モモコのOH!ソレ!み~よ!」(土曜後1・59)にゲスト出演。元夫の明石家さんま(67)の気遣いに感謝した。

 「一緒は無理です」とさんまについて語る大竹だが、尊敬できる部分を問われると「普通でいるところ」。知り合って間もないころの話として、新幹線で知人に会った際に大竹が挨拶をしたが、さんまは「相手が立ったら、立たなあかんで」とすぐに指摘したといい、「それがすごく記憶に残っている」と挙げた。

 西川きよしの妻・ヘレンも「気遣いの方ですよね。主人が遅い時間に電話するんです。それでも必ず、すぐに出てくれはるんです」と語ると、大竹も「離婚して30年ですけど、今でも夏と暮れに、私のきょうだいにもお歳暮とか贈ってくれるんです」と明かした。

 2人が離婚したの1992年9月で、いまだに感謝を伝える挨拶が続くという。そんな贈り物に対して、大竹はつい「あれは良くなかった」とか「お肉はステーキじゃなく、薄切りにしてほしい」など、リクエストをしてしまうというが、「(さんまは)“なんでやねん”って言って、その通りになります」と気遣いの裏話を暴露。お笑い女性コンビ「ハイヒール」のモモコも「それはすごい。元嫁のきょうだいまで」と感嘆していた。

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2023年1月7日のニュース