さんまが犯した“テレビ界のタブー”とは!?ヒロミも驚がく「一番やっちゃいけないヤツ」

[ 2022年11月5日 21:44 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(67)が5日放送の日本テレビ「世界一受けたい授業2時間SP」(土曜後7・56)に出演し“テレビ界のタブー”を犯してしまった事件について語る場面があった。

 それは81年放送のフジテレビ「オールスター紅白大運動会」での出来事。リレー対決でさんまが全力疾走し、歌手・田原俊彦を抑えて1位を取るというまさかの展開に。“アイドルが勝ち、芸人が負ける”というお約束を破ってしまった。

 この映像を見たタレント・ヒロミは「一番やっちゃいけないヤツ!あの当時のトシちゃんなんて大人気ですから」とツッコミを入れる。さんまは「芸人は賑やかしの時代でね。ディレクターが俺のところに来て“こけてくんない?”って言ってきて。それまで優勝したらアカンとは思ってたんやけど、その言葉を聞いて“こけるかアホ!”」と、芸人魂に火が付いたという。

 「最後に『最優秀選手・明石家さんま』ってなったら、シーンってなって。やっちゃったって思ってね。後悔したから、芸人たちには“やめとけよ”って言ってる」と、笑いながら振り返っていた。

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2022年11月5日のニュース