赤井英和 娘は会社員、長男はプロボクサーで映画監督、次男は俳優で米の舞台に「どうなるか」

[ 2022年10月25日 15:27 ]

赤井英和
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 「浪速のロッキー」と呼ばれた元プロボクサーで俳優の赤井英和(63)と、妻でマネジャーの佳子さんが25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。子供について語った。

 2人は1993年に結婚し、来年で30年となる。司会の黒柳徹子が「現在は夫婦水いらずで生活して、ご自宅はなんと14LDKって。随分お部屋がいっぱいあるのね」と紹介すると、赤井は「もともと中古の物件を買ったんですけれども、最初は子供3人と、居候いうのもいてましてね、で、入れて6人で暮らしてたんですけれども居候が転勤になったり、子供も大きくなって1人ずつ出て行って、独立したりして、今は2人でおります」と明かした。

 3人の子供のうち、一番上の娘・つかささんについては「勤めてます」とし、2017年にはミス・ユニバース・ジャパン東京大会で「審査員特別賞もらって」とも語った。佳子さんは「土日になんかなりきる、絵画とか日本画になり切って、だから何ってわけじゃないんですけど、こういうのをインスタグラムに載せて。楽しそうに土日やってます」とつかささんが芸術作品を模した作品を披露しているとし、赤井は「手伝いながら」と楽しそうに語った。

 また長男・赤井英五郎については「プロボクサーで映画監督やってるんです」と説明。次男の赤井英佳について佳子さんは「ハリウッドで俳優で、今舞台に出たりしています」と語った。黒柳が「凄いですよね、面白いですよね、将来ね」と話すと、赤井は「どうなるか、みんな」と目を細めた。

 

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