ドリフは終わらない!来年元日もフジで特番 仲本工事さんの思い受け継ぎ予定通り放送

[ 2022年10月25日 05:00 ]

99年、「こぶ茶バンド」を結成した(左から)仲本工事さん、加藤茶、高木ブー

 18日に乗用車にはねられ、19日に急性硬膜下血腫のため死去した「ザ・ドリフターズ」の仲本工事さん(享年81)の葬儀から一夜明けた24日、ドリフの盟友の加藤茶(79)、高木ブー(89)がコメントを発表した。突然の別れに大きなショックを受けている2人。無念さをにじませた。

 事故を聞いて、「頭が真っ白になった」という加藤。「本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています。音楽もコントも、まだまだ一緒にやりたいことがたくさんあっただけに残念です」と悼んだ。

 高木も「無念です」とつづった。事故の4日前には、群馬県高崎市で行われた「志村けんの大爆笑展」のトークイベントに、仲本さんとともに参加。控室でたくさん話をした。互いの孫自慢で盛り上がり「いつかは孫と一緒に暮らしたいと話していました。その時の仲本の笑顔が今も焼き付いてます」と残念そうに振り返った。仲本さんといかりや長介さんとの3人で行う雷様のコントが有名だが、「雷様が僕一人になってしまいました」と寂しさを募らせた。

 2020年3月に志村けんさん(享年70)が急逝。残された3人はドリフを守るべく活動しており、来年の元日にもフジテレビでドリフの特番が予定されていた。コント中心の番組で、既に打ち合わせも進んでいた。

 本紙の取材では、この特番は予定通り放送される方向だ。関係者は「ドリフの3人は日本を明るくしたいという思いで取り組んできた。その気持ちは変わらないので、仲本さんを追悼する内容にはしない」と話し、初笑いを届ける予定だ。

 一方、同局は年内に追悼番組を放送することを検討中。関係者は「いつまでも悲しんでいるのは仲本さんも望んでいないはず。追悼番組で区切りをつけ、元日はドリフで大爆笑してもらえるようにしたい」と話した。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2022年10月25日のニュース