有働由美子 安住紳一郎アナへの土産に込めた強烈ゲキ「これより最高の贈り物ってされてないんじゃ?」

[ 2022年9月23日 16:44 ]

有働由美子アナウンサー
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 フリーアナウンサー有働由美子(53)が23日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演し、TBS安住紳一郎アナ(49)への旅行みやげについて語った。

 今月上旬に夏休みを取っていた有働アナは、北海道へ旅行。しかし、特に行くあてもなかったため、北海道出身の安住アナにLINEで連絡したところ、安住アナの実家へ行くことになったことを16日の放送で明かした。安住アナの実家では、両親と一緒にスイカの収穫をするなどして交流を深めたという。

 そのほか、おすすめの飲食店などを安住アナに教えてもらったという有働アナは、「北海道でお世話になって、空港で安住さんのおみやげを買ってこなきゃ」と、感謝のしるしにみやげを買って送ったという。しかし、そのみやげが普通ではありえないチョイスだった。

 「そうだわと思って、空港で木彫りのクマを買ったんですよ。北海道で木彫りのクマ、あるじゃない?作家さんの木彫りのクマで、ガオーと吠えてるやつ。サケをくわえてるバージョンと、ガオーってやってるやつがあるんですけど、ガオーってやってるバージョンを送って、箱に入れて」

 そこには、安住アナへの一言も添えたという。「“安住紳一郎氏、TBSに吠えろ。世の中に吠えろ。自分に吠えろ”というメッセージを」。有働アナは「50くらいになってきますと、何となく世に流されたり、丸くなっちゃうけど、安住氏はそれじゃダメだろうと思って。これより最高の贈り物って、ここ数年されてないんじゃないかなと自信満々で送った」と、安住アナの反骨精神をあおるような意味を込めたと明かした。

 すると、安住アナから反応が届いたという。「それを机に飾っているらしい写真と、“北海道出身者になぜこれ送る”という、電報みたいな返信が来たんですけど」。アシスタントの熊谷実帆アナも、メッセージには「うまい」と納得しつつも、「リスナーの方の多くがそう思ったと思いますよ?ド定番のものをその土地の出身の方に…」と疑問を口にしていた。

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2022年9月23日のニュース