小島瑠璃子、13年間の芸能生活を回想「恵まれてた」けど「死ぬほどつらかったことなんて山ほど」

[ 2022年9月23日 11:10 ]

タレントの小島瑠璃子
Photo By スポニチ

 タレントの小島瑠璃子(28)が22日放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後11・56)にゲスト出演。13年間の芸能生活を振り返った。

 小島は「日本の芸能界で死ぬほどつらかったことなんて山ほどありました。売れないつらさじゃないです」。かまいたちの山内健司が「嫌な人に嫌なこと言われたり?」と聞くと、「ぐらいだったら全然いいんですけど…。もうね、ちょっとね、言いたいけど言えないやつとかありますね」と苦笑い。山内が「芸能界の闇?」と畳みかけると、「闇じゃないですか」と意味深に答えた。

 その上で小島は「つらいことはありましたけど、それにしても恵まれてました。一番は人。芸能界は人ですよね」としみじみ。「多分、私は思われてるほど稼いでないです。給料制なんですよ」と明かした上で、「なので、一番はお金じゃなくて、人と会えてる。DAIGOさんとかさまぁ~ずさんとか、いろんな方に会えてる。プラスアルファ、私と会った時に喜んでくれる人がいるっていうふうになったのが、めっちゃ良かったなと思って」と回想。「『あ、会えた!』って言ってもらえるじゃないですか。そんなことって普通はないじゃないですか。だから、それは本当に良かった。つらかろうか何だろうが、何にも代えられないですね」と笑顔で語った。

続きを表示

2022年9月23日のニュース