川島明　天津・向のマンション再びいじり倒す…周囲は骨組み＆穴だらけ「レアメタルでも発見された？」

「麒麟」の川島明
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　お笑いコンビ「麒麟」の川島明（43）が、18日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」（日曜後7・00）にパーソナリティーとして出演し、お笑いコンビ「天津」向清太朗（42）の自宅をいじり倒す場面があった。

　向は以前から、東京・目黒の一等地にある家賃28万円のマンションに住んでいることを番組で報告。しかし、川島が見たところ、まだ完成していないように見えたといい、「来年の4月いよいよグランドオープン」と施工中の掲示がされていたと主張していた。

　この日はお笑いコンビ「アインシュタイン」がゲスト出演。番組リスナーでもある河井ゆずるは、向の自宅にまつわる真偽が気になっていたという。写真を見せられると、「これ、できてないっすよね？思ってるよりできてない」とビックリ。相方・稲田直樹も「え？何でできてるって言うんですか？できてないですよ」と、向に疑惑の目を向けた。そんな2人に対し、向は「住んでるからや！」と必死に反論した。

　向はマンション裏手の写真も披露したが、さらに驚きの事実が。周囲には骨組みのような足場が見え、穴も掘られていたという。川島は「100年に1度の大改装。これ厳島神社や。冷蔵庫の裏みたいになってる」とリスナーに言葉で説明。とても入居できる状態にないと映ったようで、向を「この人ちょっとヤバいかも。住所ない。住所不定無職」と断じた。

　河井が「足場しか見えてないですよね？」と続くと、再び川島も「レアメタルでも発見されたの？めちゃくちゃ掘ってるやん」と、疑問が晴れる様子はなかった。