大竹しのぶ「鎌倉殿」の特殊メーク振り返り「本当にすごい」 セリフの「顎が肘につかない」は普通!?

[ 2022年9月18日 19:05 ]

大竹しのぶ
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 女優の大竹しのぶ(65)が18日、自身のインスタグラムを更新し、11日放送の「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)で、特殊メークを施し“おばば”こと名うての歩き巫女役でサプライズ出演したことを振り返った。

 大竹は「特殊メークが本当にすごいです。テレビではわからない所にまでメイクさん達が細やかに、おばばを作ってくれます」とつづり、場面写真を投稿。

 さらに、「『おばばにも悩みはある、歳をとって顎が肘につかなくなった』と実朝に言うセリフ。台本もらった時、実際に自分でも何度もやってみてしまった つかなかった」と報告した。

 フォロワーからは「変わるものですね~」「最初誰だか分からず 本当に凄かった。演技も凄かった」「見ていたのにわかりませんでした」「特殊メイクって凄いなあ!」「すごい迫力でした」「しのぶさんとわかった上で見てても分からなかった」との声が寄せられた。

 また、“顎と肘がつかない”ということに関しても「私も……つかない」「私も、つかないです」「私も付きません」「私もつきません!5歳の息子は余裕でした」などの声。エースコックのスーパーカップCMで、「EXIT」が「なんで肘と顎ってつかないの?」と言っているように、ほとんどの人は肘と顎はつかない。これは、肘から肩までの長さが顎から肩までの長さより長い、肩関節の可動範囲が限られているなどの理由があるが、肩関節が柔らかく、水平方向に大きく動かせる人は付けることができるという。

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2022年9月18日のニュース