小島瑠璃子　さまぁ～ず三村との意外な関係性「鬼みたいに厳しいんですよ」

タレントの小島瑠璃子
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　タレント小島瑠璃子（28）が、18日放送のTOKYO　FM「いいこと、聴いた」（日曜後1・00）に出演し、お笑いコンビ「さまぁ～ず」大竹一樹（54）三村マサカズ（55）との関係性について語った。

　この日は事務所の先輩でもある大竹をゲストに迎え、昔話に花を咲かせた。小島が「デビューした瞬間からお世話になっています」と感謝を口にすると、大竹は「小島がこういう感じで売れるとは誰も思ってなかった」とぶっちゃけた。さらに「“男できたらちゃんと教えるんだぞ？”“はい！”って言ってたんだけど、何かニュースで入ってくるし。全然情報ないけど、外国にも行くの？って。全然教えてくれない」といじった。

　対する小島は、さまぁ～ずについて「お二人の私に対するスタンスがまったく違って」と告白。「大竹さんは“頑張ってるなあ。頑張れよ。見守ってるぞ”のスタンスで、お仕事で会うことは少ない、距離はある。三村さんはめちゃめちゃ近い。ずっと毎週毎週ラジオやってる。めちゃめちゃ近いんですけど、鬼みたいに厳しいんですよ」と説明した。

　三村の緩めな？雰囲気からは想像が付かないものの、意外にもみっちり鍛えられてきたという小島。以前、テレビ番組で三村が、後輩を厳しく詰めている場面が放送されたという。「“三村さんすごい。こんな厳しい面あるんだ”みたいになってるんですけど、その500倍くらい私は厳しいのを食らってるから。大したことねえよって、家で」と笑わせた。

　小島に対する三村の厳しさについて、作詞家の秋元康氏は「三村が大切に思ってるんだろうな」としつつも、「こじるりの本質を分かってない。厳しく育っても絶対聞かない子だから」と指摘。大竹も「“何も俺の言うこと聞かない”って言ってる、あいつは」と、三村の悩みを代弁するように話していた。