早見あかり 1歳10カ月の娘の子育て 妊娠中からコロナ禍で「全部大変」も最近は「楽しめてきたなって」

[ 2022年9月18日 18:10 ]

早見あかり
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 女優の早見あかり(27)が18日放送のフジテレビ系「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。子育ての苦労を語った。

 早見は2018年12月に会社員の一般男性と結婚し、20年10月末に第1子となる女児を出産。番組レギュラーの「ハライチ」澤部佑から「早見さんはどうですか。子育てここまで」と聞かれると、「大変ですね。働いてる方が断然楽です」と言い切った。

 何が大変だったかとの問いには、「コロナは大分緩くなってきましたけど、妊娠が分かってその1カ月後には初めての緊急事態宣言に入って、もうがっつり妊娠中、出産してから、産まれてからもコロナ禍だったんです」と回顧。「産後6カ月ぐらいまでは友達にも会わなくて、妊娠してる姿も見たことない友達が。親友とかにも会ってなかったんで。なのにもう赤ん坊抱いてるみたいな、6カ月の」と続けた。

 「最近はお友達にも会えたりとか、友達と会う時に一緒に連れてってとかできるようになってきた世の中じゃないですか。だから、楽しめてきたなって思う部分もあるなって思います」と早見。「何が一番大変だろう、全部大変ですね」としみじみと語った。

 「今、ちょっとずつしゃべれるようになってきてて、何でもまねするんで可愛いなあって思いますけど、これは気を付けなきゃなとも思いますね」とも告白。「うちの娘、テレビ見て“うまーい”って言ってました。私もさっき、アユを“うまー”って言ったなと思いました。普段“うまー”とか言わないんですけど、テレビだと使っちゃったりするから良くないじゃないですか」と苦笑した。
 
 また早見が仕事の際は「おばあちゃんと一緒にいる時間も長いので、“おやおや”とか言ったりする。“あらあら”とか。1歳10カ月で」と早見。澤部は「市原悦子さんみたい」と話して笑わせ、早見は「面白いですね」と目を細めた。

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2022年9月18日のニュース