鶴瓶「もし映ってたらテレビに出れへんわ!」あわや“ポロリ”の熱湯風呂事件を振り返る

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家・笑福亭鶴瓶（70）が18日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）に出演。11日放送のフジテレビ「FNSラフ＆ミュージック2022～歌と笑いの祭典～」に生出演した際に起きた、あわや“ポロリ”の事件について語る場面があった。

　その日、番組のムチャぶりで「熱湯風呂」に挑戦することになった鶴瓶。「ダチョウ倶楽部」の肥後克広と寺門ジモンが登場すると「時間がないから!」と言い、鶴瓶の服を脱がし始めた。そのとき、ジモンがズボンを下ろそうとすると、一緒にパンツまで下ろしてしまうという“あわや”の展開に。幸いにも鶴瓶がカメラに対して横を向いていたため放送事故とはならなかったが、驚きのハプニングにスタジオは大爆笑だった。

　この事件について「ジモンはアホですからね!何にもカメラワークを考えずに、下ろしよってね。俺はすぐカメラを見たよ“大丈夫かな”って?」と、まさかの展開に冷や汗をかいていたという。さすがの鶴瓶も「肥後が前におったからよかったけど、ホンマに意味わからんわ!」と笑うしかなかった。

　「生きてるときの竜ちゃん（上島竜兵さん）がよく、ジモンに怒ってたわ。それがおもろいねんな。でも“もし映ってたら俺もお前もテレビに出れへんわ!”って思って、これは言ってないけどね。ジモンは嬉しそうにしとるし、肥後も笑っとたわ」と、振り返っていた。