鈴木拓　始球式の苦い思い出　マイクパフォーマンスでまさかの大スベリ「盛り上がると思ったら」

「ドランクドラゴン」の鈴木拓
Photo By スポニチ

　お笑いコンビ「ドランクドラゴン」鈴木拓（46）が25日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30）に出演。始球式での思い出を語った。

　この日は「始球式」をテーマにトーク。鈴木は「ロッテ戦で（経験が）ある」といい「AKBの子が投げて俺が打つみたいなやつだった」と切り出した。「何万人のところを出ていくわけじゃないですか。まあ緊張しちゃって、俺はバッターボックスで本当に打ってやろうと思ってた」と、本来空振りする予定だったところを打つつもりでいたと説明。マイクパフォーマンスでも「絶対に打ってやる！炎上なんて関係ねえ」と煽ったという。「それで盛り上がるかなと思ったらシーンって。“なめんなよ、芸人無勢が”みたいな雰囲気になって、まあスベったよ」と苦い思い出を披露。結果、投球がワンバウンドしたため、空振りしてしまったと振り返っていた。