渡辺直美　話題の「添い寝生配信」始めたきっかけ「ちょっと憂鬱な日に一緒に」

渡辺直美
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　お笑いタレントの渡辺直美（34）が26日、NHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）に出演。話題を呼んだ「添い寝生配信」について語った。

　7月31日深夜に、渡辺は自身のYouTubeチャンネルで「今夜は寝かさないぞSP」と題して「添い寝生配信」を実施。過去にも同様の企画を配信したことがあり、視聴者とともに就寝し、睡眠中から起床時まで配信する予定だった。配信開始から1時間半ほど過ぎたところで渡辺はガチ寝。しかし、パソコンがフリーズしたため約2時間半で配信は強制終了となった。

　渡辺は、添い寝配信に「寝ているところを8万人が見て、“わぁプシューって言った！”とか、“バスが発車した！”とか楽しんで見てくださって…」と笑顔。きっかけについては、「最初はご飯を食べるみたいな、みんなでご飯食べようって。自粛期間がたくさんあった時にそれを始めているなかで、一緒に寝る企画みたいなのもあんまりみんなやったことがないから、やってみようかなと思って2年前に始めたんですけど」と明かした。

　添い寝配信は、意外と需要があったといい、「朝まで起きとかないといけない子とかいるんですよ。“勉強のお供に聞いています”とか言って。私のいびきを作業用のBGMにしている子とか」と説明。「次の日が日曜日にやることが多くて、日曜の夜ってちょっと憂鬱なところがあるじゃないですか？明日から仕事、学校っていうのがあるのでちょっと憂鬱な日に一緒に寝ようっていうので始めたのがきっかけです」と続けた。