二宮芽生、ドラマ共演三浦春馬さんに感謝「とても優しい方」「魅せてくださったことを、忘れずに」

[ 2020年10月7日 15:33 ]

二宮芽生公式インスタグラム(@meuninomiya)より

 女優の二宮芽生(28)が6日、自身のインスタグラムを更新。7月18日に急逝した俳優の三浦春馬さん(享年30)への感謝をつづった。

 6日に最終回を迎え、三浦さんの遺作となったTBS火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(火曜後10・00)で三浦さんと初共演。最終話放送中に更新した二宮は「出逢いから1年半、初めて現場でお会いでき、少しの間一緒にお芝居することができました」と交流を明かし、「初連続ドラマで緊張していたところ、『めうちゃーん』と声をかけてくださり、『友達なんだ』と話の輪の中に入れてくださいました。お陰で緊張が紛れて楽しい時間を過ごすことができました」と記した。少しの間だったけど、春馬さんの働く姿を間近で見ることができて本当に嬉しかったです(^^)」と振り返った。

 三浦さんとの2ショット写真を添え、「写真は、あまり上手くいかなったなと少し落ち込んで、そそくさと衣装を着替えた私に、『写真撮ろーよ』と声をかけてくださった時のもの。私はちょっと気まずい顔をしてるけど…笑 とても優しい方だなと思いました」と三浦さんの気さくな素顔に触れた。

 「春馬さんが魅せてくださったことを、忘れずにいようと思います。春馬さんありがとうございました。そしてキャストの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でございました」と締めくくった。

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2020年10月7日のニュース