大島由香里アナ 女子校出身ならではの“不利”語る、遠野なぎこ強烈ツッコミに思わずとぼけ顔

[ 2020年10月7日 22:56 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビでフリーの大島由香里アナウンサー(36)が7日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・00)に生出演。女子校が共学に比べ不利であることを主張した。

 番組でトークテーマに挙げられたのは、聖心女子大を始めとする「お嬢様女子大」について。橋本マナミ(36)は女子校と共学のどちらがいいかと問われ、両方経験したこともあって「(女子校は)派閥争いがスゴい」「見えないところで戦いが(ある)」とコメント。トータルで「やっぱり共学の方がいい」とした。

 一方の大島アナは小・中・高と12年間女子校に通学。大学に入って初めて共学となったことで、「別に好きでもない男性としゃべっているのに、顔が真っ赤になっちゃうぐらい慣れてなかった」という。そんなこともあって「絶対に共学でいろいろ経験を積んでおいた方が、社会に出た時に(困らない)」と訴えていた。

 大島アナはさらに「社会とかもなんだかんだ言って男性が強いから…(女子校育ちで)男性の接し方というのは慣れてないんですよね。(社会に出て)不利だなって感じました」と告白。それを聞いた遠野なぎこ(40)は、「だからか…」と渋い顔を見せた。

 ハッとした大島アナは「だからかなー」「何がかなー」と、とぼける素振り。そんなやりとりを見たMCの垣花正アナウンサー(48)は、「人の歴史を聞くと、何か腑(ふ)に落ちるところがありますね」と締めていた。

 大島アナは昨年末、プロフィギュアスケーターの小塚崇彦氏(31)と離婚している。

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2020年10月7日のニュース