あの“黄金世代”ゴルファー、米ツアーデビュー戦での悪夢語る…仲間も驚き「ウソ~!?」

[ 2020年6月28日 21:29 ]

河本結
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 女子ゴルフの黄金世代の1人として注目されている河本結(21)が28日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後19・00~19・57)に出演。米ツアー参戦初戦で受けた洗礼について語った。

 同番組は黄金世代による「リモート女子会」を開催。河本のほか、勝みなみ(21)、小祝さくら(22)、新垣比菜(21)といったメンバーが顔をそろえた。

 河本は昨秋の米ツアー最終予選会で9位となり今季の出場権を獲得。今年1月には早速米ツアーデビューを果たし、初戦で8位フィニッシュという活躍を見せた。そんなこともあり、メンバーからは米ツアー参戦時の感想を尋ねられた。

 しかし、河本の口から出たのは「悲しい出来事が1個あったんだけど」という予想外の報告。「1試合目で5000ドル(約55万円)罰金取られた」と詳しい内容を伝えると、他の3人は「ウソ~!?」と驚きの表情を見せた。

 日本では“1プレー40秒以内”が推奨されているのだが、河本の参加するツアーでは「1人1ショット30秒なの」とのこと。今年から“スロープレー”の罰則が厳しくなったようで、河本もその影響を受けた形となっていた。厳しい実情を聞いた新垣は「ヤバいね、それは」と、今後に向け危機感を深めていた。

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2020年6月28日のニュース