TBS「消えた天才」過剰演出…過去放送分でも発覚「打ち切りの可能性も」

[ 2019年9月6日 05:30 ]

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 TBSは5日、放送中の人気バラエティー「消えた天才」(日曜後8・00)において、過剰な映像の加工があったと謝罪した。

 同局によると、先月11日の放送で、野球のリトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した当時12歳の投手の試合映像を放送した際、映像を早回しすることで実際の投球よりも速く見える加工を行っていた。捕手へ届くまでの約0・5秒間を2割程度速くしていたという。放送した31球のうち7球で加工がなされていた。

 局内から「速すぎないか」と疑問の声が上がり、番組内での調査で判明した。チーフディレクターの指示で行われた意図的な加工だった。番組側は「アスリートの凄さを実際の映像で表現するという番組の根幹をなす部分を加工することは絶対にあってはならない」として謝罪した。

 過去の放送分の調査でも、3件の映像加工が発覚した。現在も調査中で、調査が完了するまで放送を休止する。同局関係者は「現時点では何も決まっていないが、打ち切りの可能性もある」と話している。

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