乃木坂46・秋元真夏 デビューから8年「ずっとみんなと一緒にいるので分かる」ものとは…

[ 2019年7月5日 19:39 ]

笑顔で手を振る乃木坂46の(左から)与田祐希、堀未央奈、桜井玲香、斎藤飛鳥、秋元真夏
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 乃木坂46の桜井玲香(25)秋元真夏(25)斎藤飛鳥(20)が5日、グループのドキュメンタリー映画「いつのまにか、ここにいる」(監督岩下力)の初日舞台あいさつを都内で行った。

 デビューから8年経ち、秋元は「ずっとみんなと一緒にいるので、メンバーのにおいは目をつぶってても分かる」と得意げ。どんなにおいか聞かれると「玲香はゴージャス。飛鳥は洗いたてのバスタオル」と表現し、会場を笑いに包んだ。

 ドキュメンタリー映画は4年ぶり2作目。当時もキャプテンだった桜井は成長したところを聞かれ「責任感が増した。ドーム(公演のステージ)に立ちたいとか紅白(歌合戦)に出たいとか背伸びした目標を言うことができなかったけど、今はちょっと上の目標を言えるようになった」と自信を得た様子だった。

 秋元は4年前の桜井について「昔は言葉が心に刺さらなかったんですよ」と回想。ショックを受ける桜井に「今はド直球で言ってくれるし。頼りになる」と持ち上げた。斎藤も「歌もダンスも演技も全部できるんですよ。凄いですよ。それでいてゴージャスなにおいがするんですよ」とフォローし笑わせた。

 なお、白石麻衣(26)は体調不良のため欠席した。

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2019年7月5日のニュース