「GENERATIONS」数原龍友は念願“ソロデビュー”劇中歌き書下ろし

[ 2019年7月5日 05:00 ]

映画の劇中歌で待望のソロ歌手デビューすることになったGENERATIONSの数原龍友
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 EXILE一族の7人組「GENERATIONS」のパフォーマー、中務裕太(26)と小森隼(24)が俳優デビューすることになった。同グループらが出演し千葉・幕張メッセで開幕した公演「BATTLE OF TOKYO」で4日、発表された。映画「HiGH&LOW THE WORST」(10月4日公開、監督久保茂昭)でデビューする。

 グループで唯一、俳優業に挑んでいないボーカルの数原龍友(26)は同映画の劇中歌を一人で担当する。歌うのは書き下ろしのバラード曲「Nostalgie」(発売未定)。同曲でソロ歌手デビューとなる。

 グループでは片寄と2人でボーカルを担当している。「GENERATIONSの数原龍友ではないソロでの数原龍友を、世の中に届けていきたいという気持ちが大きくなっていたので素直に、うれしい」。グループが得意とするダンスミュージックとは違い、繊細なバラードに一人で挑戦。「ボーカリストとしての本質を改めて問われる、そんな楽曲でした。細かい表現を皆さんなりに感じていただきたい」と呼びかけた。

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2019年7月5日のニュース