NMB48メンバー 大喜利失敗ヤジに苦言「いじりといじめの違いをわかって」

[ 2019年6月18日 13:15 ]

NMB48の山田寿々
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 NMB48の山田寿々(17)が自身のツイッターで、イベントでの大喜利でのファンからのヤジに「いじりといじめの違いをわかっててほしい」と苦言を呈し、反響を呼んでいる。

 山田は16日、同日に行われた公演への感謝をつづりつつ、「大喜利のコーナーで、面白くない私も本当に申し訳ないのですが、、すべったときに、キツイ言葉を言うのはやめて頂きたいです…いじりといじめの違いをわかっててほしいです。。。面白くなれるように頑張ります(>_<) これからもよろしくお願いします」とファンに訴えた。

 続けて「大喜利コーナーに限らず握手会やSHOWROOMなどでもグサって来ることもありました。でも、そういうキャラでやってるので、仕方ないのかな?とヘラヘラしてきましたが悲しいいじりが広がってしまうと嫌なので言わせて頂きました。ファンの方が面白い!と思って言っててもメンバーは傷つくこともあるので…」と説明。「犯人探しをしたり、言った人の事をひどく言って欲しいんじゃなくて、皆さんにも知っててほしいと思っています。悪気があって言ったんじゃないのはもちろん分かってますし、場を盛り上げようとして言ってくださったことは本当に嬉しいと思っています!言葉足らずでごめんなさい」と連続で投稿した。

 これに、「すずちゃんのあの回答に『ふざけんな!』はおかしいよね」「あれはちょっと酷かったね」といった公演を見ていたファンからの同情をはじめ、「言葉にするの勇気がいることだけど、ちゃんと伝えられてすごい」「自分の中で溜め込むんじゃなくて発信するのは大切やと思うよ」「ほんと、いじりとイジメは違うよね」など、共感の声が寄せられている。

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2019年6月18日のニュース