「わた定」撮了 吉高由里子「また会いましょう」ユースケ節炸裂「映画化が決定しました(笑)」

[ 2019年6月18日 16:00 ]

火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」がクランクアップ。花束を受け取る吉高由里子とユースケ・サンタマリア(C)TBS
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 女優の吉高由里子(30)が主演を務め、18日に最終回(15分拡大)を迎えるTBS火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」(火曜後10・00)がこのほどクランクアップした。

 原作は朱野帰子(あけの・かえるこ)氏の同名小説シリーズ。“残業ゼロ”“定時で帰る”がモットーのOL・東山結衣(吉高)が、同僚のモンスター社員たちが抱える様々なトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う心温まるワーキングドラマ。

 約4カ月に及ぶ撮影を、ブラック上司・福永清次を演じたユースケ・サンタマリア(48)とのシーンで終えた吉高は「本当に4カ月お疲れさまでした。『わたし、定時で帰ります。』の撮影が日常の一部だったので、明日からなくなるのは実感がまだなくて変な気持ちですが、皆さんと一緒に4カ月間過ごせて幸せでした。またご一緒できる日を楽しみに頑張ります。また会いましょう!ありがとうございました!」と周囲に感謝した。

 「寂しいですが、映画化が決定しました!(笑)」と最後までユースケ節が炸裂して笑いが起きるなど、現場は温かい雰囲気に包まれた。ヒロインの同僚で元婚約者の種田晃太郎を演じた向井理(37)がサプライズ登場し、2人に花束を贈った。

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2019年6月18日のニュース