GENERATIONSら“一族”4グループ共演プロジェクト始動!7月幕張でバトル!

[ 2019年4月20日 18:00 ]

共演コンサートを開催するGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ
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 TRIBE(一族)4グループによる共演プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」が始動する。

 参加するのは7人組「GENERATIONS」、16人組「THE RAMPAGE」、8人組「FANTASTICS」、7人組「BALLISTIK BOYZ」の4組で総勢38人。20日、RAMPAGEのさいたまスーパーアリーナ公演で発表された。

 7月4~7日の4日間、千葉・幕張メッセに4組が一堂に介し、ライブを開催。計6万人の動員を予定している。これに先駆け、同3日、各グループが1対1で競演した新曲を収録するアルバム「BATTLE OF TOKYO~ENTER THE Jr.EXILE~」を発売。それぞれミュージックビデオも制作し、6月3日から順次公開していく。

 GENERATIONSの白濱亜嵐(25)は「EXILEという名前が付く重みを感じながら、GENERATIONSらしさはそのままにJr.EXILE世代の中でも輝いていきたい」と抱負。RAMPAGEの陣(24)は「自分たちが感じてきたことをJr.EXILEに落としこんで大きな集団の中で確立できるように、ブレないRAMPAGEをこの活動を通して作っていきたい」と意気込みを語った。

 FANTASTICSの佐藤大樹(24)は「世代を超えたバチバチ感はライブやミュージックビデオの一番の見どころ」と魅力をPR。BALLISTIKの砂田将宏(18)は「グループ同士のカラーの違いを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

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