理汰郎くん、父・石田純一とそろって素足で登場 好きな球団は「西武です」

[ 2019年4月4日 15:13 ]

都内で行われた「ナゾトキ学習イベント」に出席した石田純一、息子の理汰郎くん
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 タレントの石田純一(65)が4日、息子の石田理汰郎くん(6)とともに都内で行われた小学館の通信教育まなびwith「ナゾトキ学習イベント」に出席。この日、石田は代名詞である“靴下をはかない”スタイルで登場。隣にいる理汰郎くんも靴下を「はいていません!」といい、親子2代で素足にローファーだった。

 理汰郎くんは今春から小学生に。入学したら「野球をしたい」と元気よく答え、好きな球団は?との質問には祖父の東尾修氏(68)の影響なのか、「西武ライオンズです。巨人は嫌だ」といい、会場にいる大人たちを笑わせた。

 石田は息子の理汰郎くんにプレーボーイの血が受け継がれているのか聞かれると「ちょっと素質があるんだよなぁ。女の子といるとすごく機嫌がいい」と頭を抱えて苦笑い。幼稚園でも「めちゃめちゃモテてていたようです。いっぱいチョコを持って帰ってきて。ツンデレみたいです」と話し、「女の子に対して『こっち来て座れ』とか言う。僕は幼稚園の頃言ったことがないので、あの人しか思いつかない。西武ライオンズの…。父方も母方もそっちの系統。まずいですね…」と憂いた。

 理汰郎くんの教育に関しては、妻の東尾理子(43)も厳しいようで「僕が見ていてもういいだろうと思うことがあっても、できるまでずっとやらせる。根気がすごい」と明かした。英才教育は「あんまりしていない」とし、「とにかく運動しなさいと。脳が活性化すると新聞で読んだので。とにかく元気で楽しくやってくれればいい。楽しい、面白いを好きになる人になってほしい」と息子の成長を願った。

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