NHK会長 「なつぞら」好スタートを評価 子役の演技「本当に感動的」

[ 2019年4月4日 16:14 ]

「なつぞら」主演の広瀬すず
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 NHKの上田良一会長(69)が4日、東京・渋谷の同局で定例会見を行い、1日にスタートした女優の広瀬すず(20)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)について「いいスタートが切れた」と評価した。

 上田会長は「粟野咲莉さんという子役、本当に表情というか、名演で胸に迫るものがある」とヒロインの子供時代を演じる粟野咲莉ちゃんの演技を絶賛。「私は戦後まもなくのべビーブーマーで戦争は知らないんですが、素晴らしい、素直な子供の表情を見ていると、当時に思いをはせて、胸が締め付けられる。本当に感動的だと思う」と続け、「ヒロインが北海道の大自然の中でどういうふうに成長してくのか、非常に楽しみにもなりますし、広瀬すずさんになったら、どのように今後、展開していくのが大変楽しみです」と今後の展開に期待を寄せた。

 スピッツの「優しいあの子」に乗せたアニメーションのオープニングも話題を呼んでいる。上田会長は「とってもさわやかな曲でアニメーションが流れているオープニングも大変好評をいただいていると聞いております。戦前から高度成長期を生きる、バイタリティーあふれる物語の大変ユニークなヒロイン像を中心に、描いていくと聞いておりますので、大変楽しみです」とした。

 同作は初回平均視聴率が22・8%を獲得し、3日の第3話はそれを上回る23・0%を記録(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。このことにも触れ、「昨日もずいぶんいい視聴率になったみたいで、北海道でも非常に喜んでみていただいているとうかがっている」としたうえで「100作目という、記念すべき朝ドラマが視聴者の皆さまに喜んでいただける番組になるよう、心から願っておりますし、いいスタートが切れたのではと思っております」と評価した。

 「なつぞら」は節目の朝ドラ通算100作目で、戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。

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