ゆりやん、またもラブコール　アキナ・山名が5秒で瞬殺

「スラバのスノーショー」日本公演のスペシャルサポーターに就任した（左から）アキナ・山名文和、ゆりやんレトリィバァ、舞台の制作・演出者スラバ・ボルニン氏、福本愛菜、アキナ・秋山賢太
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　タレントのゆりやんレトリィバァ（28）が4日、今夏に行われる「スラバのスノーショー」日本公演のスペシャルサポーターに就任。大阪市のCOOL　JAPAN　PARK　OSAKAのTTホールで会見した。

　同席したロシア人の舞台企画者に2人分の鑑賞席を用意するよう要求。劇中に登場する道化師（クラウン）の格好で「いいですか？」と大好きな人とかねて公言しているアキナ・山名文和（38）に同伴を求めた。

　ただ、霜降り明星の粗品（26）せいや（26）にも思いを寄せる恋多き女であることがその後に露呈しており、山名からは「お前の好きなやつ、ここ2年ぐらい誰やねん？」とわずか5秒で瞬殺された。それでもめげずに、新婚の秋山賢太（36）にも「お願いします」と言い寄り、めげない女ぶりをさく裂させていた。

　「スラバ――」は体験型ファンタジーショーで、出演するのは動きと表情だけで喜怒哀楽を表現する道化師のみ。1993年の初演以降、全世界35カ国で700万人以上を動員。日本でも2014、16年に東京、大阪で上演され、4万人が観劇した。

　大阪が7月19日から8月7日まで同劇場で23公演、東京が8月10日から25日までシアター1010で20公演。