長与千種 報酬も別格!引退時の功労金は「おうちが建つかな」

[ 2019年4月4日 05:00 ]

長与千種
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 女子プロレスラーの長与千種(54)とダンプ松本(58)が3日、日本テレビ「有吉大反省会2時間SP嘘つき26人集結VS大吉バカリ指原」(後9・00)に出演。女子プロレス全盛期の驚きのギャラ事情を明かした。

 2人の新人時代は月給5万円ほど。全盛時について、ダンプは「千種はもらっていた。自分たちは1試合3万5000円しかもらっていない」。ダンプが長与に「(ファイトマネーは)5万円?」と尋ねても、長与は首を横に振るばかりで、ダンプが「信じられない」と驚くばかりだった。

 年間最高で310試合をこなしていた2人。ビッグマッチでは会長の口から「今日2億もうかったぞ」などと景気のいい話が飛び出すこともあった。引退時の功労金については、ダンプは「500万円」だったことを告白。「(千種は)1000万くらいもらったんだよね?」とダンプが水を向けると、長与は「おうちが建つかな」。ダンプは「(ライオネス)飛鳥だってもらってないんだよ!」と声を上げると、長与は「言っちゃダメ!ここカット!カット!」と慌てていた。

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2019年4月4日のニュース