五郎丸 NHKラグビーW杯ナビゲーター就任 中継では「黙っているかも…」

[ 2019年4月4日 17:40 ]

「NHKラグビーワールドカップナビゲーター就任」取材会に登壇したラグビー元日本代表の五郎丸歩
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 元ラグビー日本代表の五郎丸歩(33=ヤマハ発動機)が9月に日本で開幕するラグビーW杯のNHKナビゲーターに就任することになり、4日に東京・渋谷の同局で行われた取材会に出席した。

 五郎丸はラグビーW杯の中継番組のほか、スポーツニュースやラグビー関連番組にも出演。NHK「SPORTS STORY」サイトに記事を連載するほか、NHKが全国で開催するラグビー教室「五郎丸歩のラグビーパーク」で講師を務める。

 前回15年のイングランド大会で旋風を巻き起こした五郎丸は「2015年では我々は選手として参加して非常に興奮したんですが、その興奮を日本の皆さんに生で味わってもらえるということで、またまた興奮しております」。現役選手でありながら中継のナビゲーターを務めることになるが、「現役をしながらナビゲーターというのはかなりハードな役割」と苦笑しつつ、「放送席に入るケースがあるかと思いますが、終始黙っているかもしれません。あの南アフリカ戦の最後のトライで2分黙っておられましたが…」と日本代表が歴史的勝利を挙げた前回大会の南アフリカ戦で実況を担当した司会の豊原謙二郎アナウンサーをイジりつつ、「(自分は)もうちょっと長い時間黙っておこうかなと。それぐらい興奮する大会になると思う」と笑顔を浮かべた。

 ポスターには“叫ぶ”五郎丸ショットを使用している。「いい味出てますね。満足ですね」と自画自賛。「絶叫の、準備はいいか」というキャッチコピーのように撮影では何度も叫んだといい、「叫べって言われたから、朝から全力で叫んだんです。顔が険しすぎて、誰かわからないから叫んだふりをしてくれって言われて…。叫んだ後に言われて、声ガラガラですよ」と初めての体験に思わず愚痴も。「僕、あまり試合中は叫ばないんです。かなりレアカットだと思います」と顔をほころばせた。

 改めて、ナビゲーター就任に「NHKさんと一緒にラグビーの魅力、スポーツの魅力を日本の皆さんにお伝えするのを非常に楽しみしています。2015年を機にラグビーを知っていただく方が非常に増えた。この2019年大会でまたラグビーを、スポーツを好きになってくれる方が増えるようにしっかりとナビゲートしていきたい」と力を込めた。

 大会に臨む日本代表については「(日本代表へは)期待は大きいです。日本の国民の皆さんも期待していると思う。選手としてはプレッシャーを大きく背負って戦う大会になるとは思いますが、やはり我々がいけなかった準々決勝、ベスト8の場所にぜひ立ってほしい。一番のターゲットはアイルランド。前回の南アフリカ戦のように、いい意味でのショックを発信してほしい」とエール。取材する立場としては「私はあまり質問しないほうがいいのかなと個人的には思ってます。まだまだ選手同士ですし」としつつも「日本大会を戦う彼らの気持ちには非常に興味がある。そういった機会がありましたら、質問したい」とした。

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