さんま、「奈良で一番面白い」山根前会長と初対面!2人の知られざる関係とは…

[ 2018年12月27日 06:00 ]

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の「正月SP〜2018年アンハッピーだった人大集合〜」(来年1月2日後2・00)に、日本ボクシング連盟・山根明前会長(79)、智巳夫人(51)やハチミツ二郎(44)ら11人が登場。18年に見舞われた不幸なエピソードを披露する。

 MCの明石家さんま(63)は山根氏と初対面。騒動渦中の山根氏の発言を聞いたさんまは、過去にこの番組で「面白さでは完全に負けた。俺は奈良で2位。奈良で一番面白い人」と絶賛した。お笑いはほとんど見ない山根氏も「さんまちゃんの番組は見る」。その理由から、山根氏とさんまとの接点が浮かび上がる。さらに山根氏の日常がVTRで紹介されると、日課で訪れる場所を、さんまが「知ってる」と驚くなど、2人の知られざる関係が明らかになっていく。

 「アンハッピーのおかげで人生観が変わりました」というテーマで「騒動の時は地獄」と言う山根氏。「この年寄りが」という智巳夫人との夫婦漫才顔負けのやりとりに、さんまらレギュラー陣が大爆笑。さらに、アンジャッシュ・児嶋一哉(46)のオンライン麻雀アプリの残念な話や、重盛さと美(30)の破局の真相が明かされる。

 他には「今だから言えるあのアンハッピーの裏話がある」で17年1月に芸能活動を自粛した狩野英孝(36)が、この番組にゲスト出演して1本がお蔵入りになった事実が判明。謹慎中にあまりの辛さに体調を壊し病院へ行った際のエピソードを披露する。また、今年7月に、急性心不全で緊急入院したハチミツ二郎は、その時の驚きの経緯を告白。医者からも「助からない」と言われる重篤な状況が詳しく明かされた。

 他のゲスト出演者はギャロップ・林健(40)、毛利大亮(36)、かまいたち・山内健司(37)、おばたのお兄さん(30)、ニッチロー(40)ら。

続きを表示

2018年12月27日のニュース