川田裕美アナ 仲良しコンビで京都巡り“めったに会えない美女”にうっとり!?

[ 2018年12月27日 14:09 ]

読売テレビ「クチコミ新発見!旅ぷら」で京都を旅する川田裕美アナ(右)と虎谷温子アナ
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 読売テレビ「クチコミ新発見!旅ぷら」(日曜前10・55)の来年1月6日放送で、フリーアナウンサーの川田裕美(35)、同局・虎谷温子アナウンサー(35)の2人が京都の街を旅する。

 読売テレビに同期入社で1983年生まれの2人は、2019年の年女。川田は15年にフリーとなったが、今も“仲良し”コンビだ。今回は京都の限定モノを探しに行く。

 最初は「今だけしか見られない!輝くはんなり美女!」。2人は名勝の庭でも知られる智積院へ。宸殿の中にいる“はんなり美女”とは鮮やかな色彩でモダンな女性たちが描かれている襖絵。大正から昭和に活躍した京都画壇の巨匠・堂本印象による「婦女喫茶」という絵だ。普段は非公開だが、今の時期だけ特別公開。めったに会えない美女をじっくりと鑑賞する。

 次に「月に3日だけしか食べられない!幻のどら焼き」。和菓子店「笹屋伊織」で、店の女将が竹の皮に包まれた棒状のどら焼きを竹の皮ごとカット。中からあんこたっぷりのお菓子が現れ、あんこマニアで知られる川田も大喜び。江戸時代に東寺のお坊さんからの依頼で作られたのが始まりで、かつては寺の銅鑼の上で焼いていたことからこの名が付いたそうだ。作るのに手間がかかるため、月に3日間しか販売されていない。さらに「一乗寺中谷」の8カ月待ちの人気スイーツ「絹ごし緑茶てぃらみす」を楽しむ。

 最後は「美味しさの秘密は鍋に!?祇園の極上水炊き!」。祇園の「きんなべ」という店で、和紙の鍋で作る名物・かしわの水炊きを自家製ポン酢と七味で堪能。冬の京都をはんなりと旅しながら、それぞれの道を進み、恋や仕事や育児など日々、奮闘する2人の本音も思わず飛び出す。

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2018年12月27日のニュース