お天気が良かったから…松岡茉優「これはいけないと思った」

[ 2018年10月26日 05:30 ]

レッドカーペットに登場した松岡茉優(撮影・森沢裕)
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 第31回東京国際映画祭が25日、華やかに開幕し、メイン会場の六本木ヒルズアリーナで行われたオープニング・レッドカーペットには松岡茉優(23)、役所広司(62)、稲垣吾郎(44)、長谷川博己(41)、松井玲奈(27)ら約320人が登場した。

 淡いピンクのドレスで映画祭アンバサダーとしてトップバッターを務めた松岡は「お天気が良くて、気持ち良くゆっくり歩いていたら次々に抜かれて、これはいけないと思った」と照れ笑い。今年は「万引き家族」でカンヌ映画祭も経験したが、「私は東京出身なので一番身近で、あったかくて来やすい映画祭です」とアピールした。

 コンペに選出された「半世界」に主演の稲垣は、「今までに全くない役柄なので、見る人も新鮮なのでは」と期待の笑みを浮かべていた。

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