ワンオクTomoya 女子高生との“淫行”報道を謝罪 バンド活動は継続「期待を裏切ることなく精進」

[ 2018年10月26日 15:00 ]

 人気ロックバンド「ONE OK ROCK」のドラマー・Tomoya(31)が26日、7年前の2011年に当時16歳の女子高生と“淫行”したと、この日発売の一部週刊誌で報じられた件に関し、公式サイトで“被害女性”やファン、メンバー、関係者に謝罪した。当時は「社会的なことは何も分かっておらず、未熟な人間だった」と反省。今後については「バンドを応援してくれる皆様の期待を裏切ることなく、精進していきます」と誓い、今月20日からジャパンツアー中のバンド活動は従来通り続ける。

 「Tomoyaよりファンの皆様へ」と題したTomoyaの謝罪文は以下の通り。

 この度はファンの皆様やメンバー、関係者の皆様にご心配やご迷惑をおかけしたこと、また、今回報道にあった彼女に対してお詫び申し上げます。

 7年前の僕はデビューして間もない頃で、ただ勢いよく突っ走ることが自分やバンドのすべてだと思う毎日で、それしか考えていませんでした。社会的なことは何も分かっておらず、未熟な人間だったと反省しております。

 今後はバンドを応援してくれる皆様の期待を裏切ることなく、精進していきますので、今後ともよろしくお願いします。

 Tomoya

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