ドラフト中継 平均視聴率14・2% 平日夕方で異例の高数字 瞬間最高18・6%は歴代最高

[ 2018年10月26日 09:44 ]

<ドラフト会議>大阪桐蔭・根尾の交渉権を獲得した中日・与田監督(左)(撮影・吉田 剛)
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 TBSで25日に生中継されたプロ野球ドラフト会議(後4・50〜5・50)の平均視聴率が14・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。平日の夕方では異例の高数字で、関心の高さを示した。瞬間最高視聴率(同)は午後5時41分の18・6%で、これまでの最高だった昨年の17・7%を上回る歴代最高を記録。全12球団の1巡目指名選手が確定した瞬間だった。

 番組は午後4時50分から5時50分まで放送され、各球団の1位指名とくじ引きの模様などが生中継された。注目の大阪桐蔭・根尾昂内野手(18)は、1巡目で4球団が競合し、抽選の末、中日が交渉権を獲得。金足農・吉田雄星投手(17)は、日本ハムが外れ1位で交渉権を得るなど、今年も運命のドラマが繰り広げられた。

 ドラフト中継のあとに、3時間生放送された「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」(後7・00)は10・7%だった。

 ドラフト会議は、逆指名制が導入されたことでドラマ性が薄れたとされ、地上波のテレビ中継は00年にテレビ朝日が撤退。その後は、07年にフジテレビの情報番組内で中継されただけだったが、くじ引きの復活でドラマ性が高まったことで09年にTBSで中継が復活。今年の平均視聴率14・2%は、09年以降の同局放送の中では歴代2位だった。これまでの最高は、斎藤佑樹投手(日本ハム)で注目された10年の14・4%、瞬間最高は、清宮幸太郎内野手(日本ハム)で注目された昨年の17・7%だった。

【近年のドラフト会議の平均視聴率】

09年= 9・1%

10年=14・4%

11年=11・2%

12年=10・0%

13年= 9・2%

14年=10・3%

15年=13・9%

16年=11・0%

17年=13・4%

※いずれもTBS。ビデオリサーチ調べ、関東地区

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