乃木坂46若月佑美 11月で卒業、芸能活動は継続「次の夢に向かおうと思います」

[ 2018年10月1日 22:06 ]

乃木坂46の若月佑美
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 乃木坂46の若月佑美(24)が、11月いっぱいでグループから卒業する。自身のブログ、公式のホームページで発表された。

 ブログタイトルは「いつか自分を好きになれたら」。「溢れる想いが膨大過ぎてどう纏(まと)めたら良いのか未だ分からず、色々と抜け落ちた文になっていることをお許しください」と書き出すと「乃木坂46に入って7回目の夏が過ぎ...4期生という新しい風も吹き込み、3期生が育ち、時代がまた一つ変わろうとしていますね。それを素直に嬉しいと思った自分がいた事が1番の理由でしょうか。やりきったかなと」とつづり、変わりゆく“乃木坂46”の姿を見て、自身の役目は終わったと思ったことを表現した。

 さらに乃木坂への感謝の言葉を記すと「私、若月佑美は乃木坂46を卒業します。乃木坂46で頂いたものを糧に次の夢に向かおうと思います」と、卒業を表明した。

 卒業までの具体的な流れについては「活動は(年内で活動を終了する)七瀬より少し早い11月いっぱいまでの予定でおります」とし、「日程や内容はまだ打ち合わせ中ですが、何かしらの形でファンの皆様にはご挨拶をさせて頂こうとは思っています」と、何らかのイベントや番組などで卒業報告することをにおわせた。

 最後に「私には叶えたい夢があります。頑張らなければいけない。ここからもっと」と目標があることを吐露。さらに「大好きな皆様、良かったらこれからもよろしくお願いします!!! まだまだ皆さんに応援して頂く気満々ですから!笑」と記し、芸能活動を継続することをファンに約束した。

 若月は11年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格。3枚目シングル「走れ! Bicycle」から全シングルで選抜入りをしている。

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