「歩くことも踊ることも同じこと」USA&TETSUYAがウォーキングの魅力発信

[ 2018年10月1日 14:40 ]

「FUN+WALK月間」キックオフイベントで、「Choo Choo TRAIN」に合わせてダンスを取り入れたウォーンングを披露したUSA(手前)とTESUYA
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 EXILEのUSA(41)とTETSUYA(37)が1日、都内で行われた「FUN+WALK月間」キックオフイベントに出席した。

 「FUN+WALK」は歩くことで国民の健康増進を図るプロジェクト。USAとTETSUYAは同プロジェクトのアンバサダーに就任し、歩くことの楽しさ、魅力を発信していく。

 スポーツ庁の鈴木大地長官(51)は2人の就任に「心強い」と笑顔。鈴木長官から任命状を送られると、USAは「歩くことは大好きなので、今回お話をいただいた時は嬉しかった。自分自身も楽しみながらウォーキングを広めていければ。(普段から)歩数はスマホでチェックしてます。8000歩を越えようと努力しています。スーツスタイルにスニーカーはよくやる。スーツの丈を合わすだけでかっこよくなる。スタイリッシュ+動きやすさがポイントになってくるかな」とアピール。TETSUYAも「こんな素敵なお話をいただいて嬉しい。歩くことも踊ることも僕らにとっては同じこと。音楽を聞きながら歩いているだけでも、自分としてはダンスと変わらない。(歩く時も)リズムはいつも意識してますね。その楽しさをたくさんの方にお伝えして、健康増進につながれば。歩く楽しさ、歩くという行為がただの移動手段にならないように、ファンウォークを広げていければいい」と力を込めた。

 イベントでは、USA提唱するダンスとウォーキングを組み合わせた「Dance Earth Walk」も披露し、盛り上げた。

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