アキラ100% “ポロリ”以来の生放送で裸ネタ成功も…歌ネタ王1stステージ敗退

[ 2018年9月19日 21:00 ]

「歌ネタ王決定戦2018」の決勝に出演したアキラ100%
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 裸ネタ芸人のアキラ100%(45)が19日、大阪・毎日放送(MBS)で行われた音楽と笑いを融合させた賞レース「歌ネタ王決定戦2018」の決勝に出場した。

 元日昼にオンエアされた、フジテレビ系の正月特番「第51回爆笑ヒットパレード2018」で“ポロリ”をやらかして以来となる生放送でのネタ披露。先月20日の決勝進出者発表会見では「冷や汗が止まらない」などと語り、本番で裸ネタを“封印”する可能性も示唆していた。

 だが、ステージ上に姿を現したのは、いつもの片手にお盆を持ちながら、局部を隠したおなじみの全裸姿。途中、肩掛けギターとお盆をチェンジする際に「ほわっ!」という奇声を発して気合いを込め、♪お正月に失敗してから生放送で呼ばれない――などと弾き語りで吐露しながら、何とか“事故なし”で乗り切った。

 終了後はさすがにホッとしたのか、安どの表情。ただ、吉本新喜劇座長・小籔千豊(45)とともにMCを務める「フットボールアワー」後藤輝基(44)から「われわれからは20%見えるけどね」と突っ込まれ、苦笑いを浮かべていた。

 結果は決勝進出9組による1stステージで最終ステージに進出できる上位3組までに入れず、敗退した。

 今大会には1168組がエントリー。優勝者には賞金300万円が贈られる。

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2018年9月19日のニュース