清水けんじ リニューアル西梅田劇場で高橋克典に熱烈オファー「新喜劇に出てほしい」

[ 2018年9月19日 15:58 ]

「笑いの秋!西梅田で大笑いしゅんのかいしぇんのかいキャンペーン」の会見に出席した(前列左から)「銀シャリ」の橋本直、鰻和弘、すっちー、(後列左から)諸見里大介、清水けんじ、吉田裕、信濃岳夫
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 よしもと西梅田劇場が22日にリニューアル・オープン。記念イベント「笑いの秋!西梅田で大笑いしゅんのかいしぇんのかいキャンペーン」の開催発表会見が開かれ、吉本新喜劇座員の清水けんじ(43)が「高橋克典さんに新喜劇に出てほしい。“高橋克典新喜劇”をやりたい」と熱烈オファーを出した。

 俳優の高橋克典(53)はイケメン俳優の1人だが、実はかなりのお笑い好きだそうで、西梅田劇場改装直前の8月中旬、NHKのドラマ「不惑のスクラム」(土曜後8・15)の撮影で大阪にいる際に吉本の舞台を観賞に訪れた。7月に結成した「西梅田ボーイズ」の清水、吉田裕(39)、信濃岳夫(37)、諸見里大介(36)の4人が白のTシャツにジーズ姿で並んでポーズを取った等身大パネルが同劇場の入り口付近に置かれており、高橋が全く同じ格好をした写真を自身のブログにアップ。清水によれば「“俺も仲間入れてー”“お笑いはむずかしい”とブログに書いてあった」そうだ。

 劇場が改装され、来月2日から座長・すっちー(46)率いる吉本新喜劇が公演する。リニューアル前の劇場については、空調のことや、劇場外の音がうるさいことで「お客さんに100%伝わってないんじゃないか」(すっちー)「舞台上で、淀川花火や救急車の音が聞こえた」などと不満の声が挙がっていた。今回、屋根の強化など、施設が改善され、観客動員増が見込めそうだ。

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2018年9月19日のニュース