堀内孝雄、水戸黄門以来7年ぶりドラマ出演 綾瀬はるかと共演「有頂天」

[ 2018年7月8日 12:00 ]

ドラマ「義母と娘のブルース」に出演する堀内孝雄と綾瀬はるか(C)TBS
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 歌手の堀内孝雄(68)が、TBSドラマ「義母と娘のブルース」(10日スタート、火曜後10・00)で「水戸黄門」シリーズ以来8年ぶりにドラマ出演することが8日、分かった。主演の綾瀬はるか(33)との共演を果たし「気持ちの中で有頂天です」と喜んでいる。

 同ドラマは主演の綾瀬が演じるOL・亜希子と、夫・良一(竹野内豊)の子である義娘との愛と成長を描く物語。堀内は「お偉いさん」役で、綾瀬と共演。「有頂天です!本物の綾瀬はるかだなって…。“はるか”な目をしていましたね(笑)」とギャグをまじえて喜びを語った。

 ドラマ出演は7年ぶり。久々の俳優業に「お芝居の場合は1カット1カット抜き撮りしてつなぎ合わせていくので、その瞬間瞬間がやっぱり『いのち』というか…。気を遣いますね」と緊張感も。それでも「1番会いたかった人」と話す綾瀬を前に「実物は涼しい顔をされていますね。綾瀬さんから見たら、こっちは暑苦しく見えているんでしょう」とご機嫌だった。

 また、タレントで女優の松居直美(50)、お笑いコンビ「北陽」伊藤さおり(44)も出演する。

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2018年7月8日のニュース